今の時期のフルーツ大好き！

今日は、妹の50回忌でした（歳がバレてしまう…）

妹ですが、3ヶ月しか生きられなかった
私がいては妹の世話が出来ないので、私は九州の親戚の家に預けられてたのであったことはないらしいです

50回忌となると、もうめでたい？らしく、赤い和ろうそくを燃やし、お饅頭も紅白饅頭を用意するのだとか

いのちというものは、自分ではどうしょうもない、仏様にみんなおまかせしている
心臓が動いているのも、髪や爪が伸びたりも自分でなんとかしようとかできないのです
まわりがいくら頑張って手を尽くしてもいのちは決まっているのです。。。
的なお話をしてくださいました

我が子を３ヶ月で亡くしてさぞ両親は辛かっただろうなと思います

でも、ちゃんと極楽浄土で待ってて会えるからねと

お寺さんのお話は心がゆるみますね

ありがとうございました

かぐや姫のお話は、もともと子供をあの世に行かせまいとしている親の話から出来た昔話と言われています

帝や家来たちなどがどう頑張っても、月の使いが現れたらもうどうにも動けなくて見ているだけでしたね

かぐや姫だけは、自分のいのちの量を知っていたのですね。。。

紅白饅頭の話ですが。。。

動けない母親に代わって父親がせっせと準備をしていたのですが、父親が注文の時に５０年忌と言わなかったので、紅白ではないお饅頭になってしまいまして

お供えを配った近所のおばちゃんが訪ねて来るたびに、そのことを目の前で責められる父親💧。。。かわいそう涙

まぁ、そういうこともある、ということで許してあげてね、母よ

自分のいのちの量を存分に使えるように、健康に気を付けて自分で短くすることのないように。。。ね、なるべく

ゆらら