ネトフリ映画観る
記事は前後しますが。。。
ずっと引きこもっていたけど、流石にこのボサボサ髪ではライブに集中出来ないわ!!って思い、ライブ前日に、さんぱつに(こう呼ぶのが好きやねん)行ってきました
もしかして抗がん剤しましょうってなったら髪は抜けてしまうし、放置してたんですが笑
いつも切ってくれるお姉さんが、映画がとても好きで、ジャンルはホラーが好きみたいなんやけど、なにかヒューマンな映画でオススメされたのが、次の3個
グリーンブック
7番房の奇跡
ライブ前日の夜、なんか落ち着かなくて1個観てみようかなと、グリーンブックを
黒人のピアニストが、アメリカ南部にツアーに出るのに、白人のドライバーを雇っていろいろ差別的なことを受け体験しながら友情が重なっていくお話
ピアニストとして、すごく歓迎はされるのに、トイレや食事や楽屋などには当然のように白人と同じところは使わせない
少し昔の映画で、中の時代ももう少し前になるんだけど、今でも根強いところはあるんですよね
仕事場の人の子供さんが留学させてる時も、黄色人種か日本人に対してかやはり差別はあるよと言ってました
風さんも、デビュー前とか武者修行的にアメリカに行ったり、これからもタイミングを見つけて行くのでしょうけど、そういう面で日本人という目で見られてつらい思いも出てくるのでしょうか
なんだか、映画は最後はいい感じで終わってくれましたが、黒人差別のことはなんも解決出来てないもの、なんか観たあとしんどかったな
あ、ちなみに、グリーンブックとは、黒人専用のホテルやガソスタ、黒人が使用出来る施設が載っている冊子みたいなもの、みたいです
ゆらら🍃